豊富なアイデアで新しい製品を生み出し続けるプロダクトデザインチーム
お客様のご要望を元に社内のプロダクトデザイナーが商品を設計いたします。「3DCADで設計」→「3Dプリンターでモックを作成」→「動作確認」→「各種検査機材で部品毎の耐久テスト」の工程を繰り返し行い、製品化を目指します。特許意匠などの知財調査も徹底して行います。
お客様のご要望を元に社内のプロダクトデザイナーが商品を設計いたします。「3DCADで設計」→「3Dプリンターでモックを作成」→「動作確認」→「各種検査機材で部品毎の耐久テスト」の工程を繰り返し行い、製品化を目指します。特許意匠などの知財調査も徹底して行います。
商品開発室にはモックの作成、部品毎の動作確認や耐久テストに必要な各種設備を揃え、精度の高いご提案が可能です。保温保冷性能試験、各パーツの耐熱耐冷試験実施後、量産に進みます。
コンピュータでデザインをした製品を立体にする機械です。短時間で実際の形が造れるため、開発スピードが飛躍的に向上します。
測定空間の温度と湿度を一定に保つ装置です。温度は85℃まで、湿度は95%まで細かく設定できます。真空断熱製品の保温効力と保冷効力を測定します。
4ヵ所の温度を同時にリアルタイムで記録する機器です。0.1℃単位で、低温から高温まで長時間測定できます。真空断熱製品の保温効力と保冷効力を測定します。
測定空間の温度を一定に保つ装置です。250℃までの温度を1℃刻みで設定できます。プラスチック製品や樹脂パーツの耐熱温度を測定します。
測定空間をマイナスの温度状態に保つ装置です。-40℃まで、5℃刻みで設定できます。プラスチック製品や樹脂パーツの耐冷温度を測定します。
真空断熱製品の真空が保たれているかを判定する装置です。ボトルの内側に温度を与えて断熱性を確認します。一度に24本の検査が出来ます。
商品の魅力をお客様へ伝えるために重要なパッケージ、POP制作、商品カラー提案、イメージ画像撮影、動画作成、web制作などの各種グラフィックデザインも社内で制作。様々な得意分野を持つデザインチームが各業務を分担し、スピーディで統一性のある制作を実現しています。
商品撮影用の小スタジオと、屋内セットのある様々なシチュエーション撮影が可能な大スタジオ、そして各種撮影小物が揃います。ここでパッケージ用やweb用画像、動画などの各種撮影を行います。パッケージのモック作成には大型のオンデマンド印刷機を導入しています。